スイートチョコレートの“違い”を知る

レポート

「同じようで、まったく違う」スイートチョコレートの世界

一見似ているようでも、チョコレートにはそれぞれ風味や機能に個性があります。
今回は、大東カカオの代表的なスイートチョコレートをご紹介しながら、素材選びの視野を広げていただくヒントをお届けします。

それぞれのチョコレートを使用したレシピも紹介しております。

アンセム シリーズ

アンセム ピュアエクアドル

エクアドルハシエンダビクトリア(ビクトリア農園)アリバ種カカオ豆を使用(カカオマス中)。
エレガントで華やかな風味のスイートチョコレート。香料不使用。サステナブルカカオ原料使用。

■アンセム ピュアエクアドルを使ったレシピ

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アンセム ピュアドミニカ共和国

ドミニカ共和国のカカオ豆(カカオマス中)とブラウンシュガー(砂糖中70%)を使用。
濃厚でコクのあるレーズンのような果実感が特徴のスイートチョコレート。香料不使用。サステナブルカカオ原料使用。

■アンセム ピュアドミニカ共和国を使ったレシピ

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スペリオール シリーズ

スペリオール エクアトゥール

エクアドル産カカオを主体にした、豆本来のフローラルなアロマが香る逸品。

スペリオール ヴェルジェ

マダガスカル産カカオを主体とし、フルーティーな酸味と程よい渋みのバランスが魅力。

スペリオール プラティーク

中南米産のフレーバービーンズをブレンドし、すっきりとした風味で汎用性の高いスイートチョコレート。天然バニラ使用

■スペリオール プラティークを使ったレシピ

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スペリオール フォンセ

中南米産のフレーバービーンズの風味とスパイシーなバニラの香りが調和したスイートチョコレート。

まとめ

それぞれのチョコレートには、
カカオ豆の産地由来の個性(香り・酸味・甘み)、相性の良い素材との組み合わせ、香料使用の有無などの特徴があります。
商品づくりにおいて、素材の選定は“味づくりの起点”になります。
「まずは試してみたい」「相性のよい素材を一緒に探したい」といったアイデア段階のご相談も大歓迎です。お気軽にご連絡ください。